要介護高齢者の
入所療養および通所リハ
要介護高齢者の入所療養 および 通所リハ

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施設長挨拶


にしきの里 施設長
田川 雅浩

1996年に開設されたにしきの里も25年目になり、2000年に介護保険制度が開始され20年が経ちました。
当初、中間施設と位置付けられた老人保健施設は、急増する高齢者のニーズに応えることができずに在宅復帰支援という中間施設としての役割を果たすことができませんでした。
2019年に老健の役割が「要介護者であって、主としてその心身の機能の維持回復を図り、居宅における生活を営むことができるようにするための支援が必要である者に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活の世話を行うことを目的とする施設」と定義され、改めて中間施設としての位置付けがなされました。

この役割をご家族と一緒に果たしながら、より良いケアを提供し、QOLの向上を図ることを目指したいと思います。